長年愛用していたのは、親指で操作するトラックボールマウス。
手首の負担も少ないと感じていましたが、ゲームや作業量が増えた影響で親指の付け根が痛くなり、乗り換えを決意しました。
そこで選んだのが、エレコムの人差し指タイプのハイエンドモデル 「DEFT PRO(M-DPT1MRXBK)」。
今回は開封直後の状態から、第一印象をレビューしていきます。
製品概要(スペック表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 接続方式 | 有線(USB Type-B)、2.4GHz無線、Bluetooth 4.0 |
| ボタン数 | 8ボタン+チルトホイール |
| 解像度(DPI) | 500 / 1000 / 1500 切替可能 |
| ボール径 | 44mm(支持球は人工ルビー 2.5mm) |
| 電源 | 単3電池×1(有線接続も可能) |
| 保証期間 | 3年間 |
👉 詳細は公式ページでも確認できます。
開封の儀と外観チェック
シンプルながら高級感のあるパッケージ。


- 本体
- USBレシーバー
- 有線接続用ケーブル(USB Type-B)
- 単3電池
- 取扱説明書
【本体を正面・背面・斜めから撮影した写真】
実際に手に取ってみると、想像以上にしっかりとしたサイズ感。手のひらが自然にフィットする設計です。
【手を置いた写真】
握った瞬間に「これだ!」と感じた理由は、「高さ」でした。
これまで私が使用していた他のマウスに比べて少し背が高く設計されており、それが手のひらの丸みに自然とフィット。また、薬指と小指がマウスに沿うような形状になっているため、握りやすくなっています。
力を入れず、そっと手を添えるだけで最適なポジションが決まる。この安心感は、親指派の私にとって非常に新鮮な感覚でした。
操作感
長年愛用してきたEwinの親指トラックボールと比較して、特に感動したポイントを3つご紹介します。
親指の負担が劇的に軽減!
乗り換えの最大の目的だった「親指の疲労軽減」。これは期待以上の効果でした。
親指トラックボールでは、カーソル操作のために常に親指を上下左右に動かし続ける必要がありました。一方、このDEFT PROでは、親指の役割は基本的に左クリックとスクロールホイールのみ。ボール操作から解放されたことで、親指の稼働量は体感で3分の1以下に減りました。
常に定位置に親指を置いておける安心感。これだけでも、乗り換えた価値があったと断言できます。
ボール操作は親指トラックボールより簡単?
「人差し指操作って、慣れるまで大変そう…」と不安に思っていましたが、それは杞憂に終わりました。
というのも、私はボールを人差し指と中指の2本で操作しているからです。人差し指1本だと少し不安定に感じる場面でも、2本の指でボールを包み込むように操作することで、カーソルがピタッと安定。狙った位置へスムーズに移動させることができます。
この「2本指操作」のおかげで、長年の親指派だった私でも、親指トラックボール以上に早く操作に慣れることができたと感じています。
個人的に一番うれしい!「左右スクロール」
そして、個人的に最も感動したのが、ホイールを左右に倒すことで「左右スクロール」ができるチルトホイール機能です。
仕事でExcelやスプレッドシートを使う際、横に長い表を確認するために、画面下のスクロールバーをドラッグするのが地味にストレスでした。
しかし、このマウスならホイールを傾けるだけ。カーソルを動かす必要すらありません。上下だけでなく左右にも自在にスクロールできる快適さは、一度味わうと手放せなくなります。
カスタマイズ機能(初期設定)
付属の専用ソフト 「エレコム マウスアシスタント」 をインストールすると、
左右スクロールや各ボタンのカスタマイズが可能です。

たとえば
- チルトホイール → ブラウザの「進む/戻る」
- サイドボタン → コピー&ペースト
設定を工夫すれば、作業効率はさらに上がりそうです。
DPI設定は環境に合わせて調整しよう
カーソルの移動速度(DPI)は、本体のボタンで500 / 1000 / 1500の3段階に切り替えが可能です。
私は27インチのモニター環境で使っていますが、初期設定の1000dpiがちょうどよいと感じました。カーソルが速すぎず、遅すぎず、快適に操作できます。
もし、より大きな4Kモニターなどを使っている場合は1500dpiに上げるとスムーズに操作できますし、逆にデザインソフトなどでピクセル単位の細かい作業をしたい場合は500dpiに下げるといった使い分けが可能です。
自分の作業環境や好みに合わせて、最適な設定を見つけるのも楽しみの一つですね。
購入と価格について
私は家電量販店で購入しましたが、Amazonなどオンラインストアの方が安くなっていることも多いです。
価格はやや高めに感じましたが、毎日使うものですし、作業効率を考えれば十分に投資する価値があると思います。
良い点・惜しい点(現時点)
良い点
- 手に吸い付くようなフィット感
- ボタンが押しやすく誤操作しにくい
- 有線/無線/Bluetoothの3WAY接続
惜しい点
- 有線接続がUSB Type-Bで古さを感じる
- 価格はやや高め
まとめ
まだ開封直後のレビューですが、第一印象は非常に良好。
「親指派でも違和感なく移行できる」ことが大きな発見でした。
今後、数週間使い込んでから「長期レビュー」を追記する予定です。
購入を迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。



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